どんな本を選べばいいか?
2011年 10月 01日また、「質」よりも「量」がものをいいます。
いわゆる
多読
というものです。
はりきって、新聞から始めて、難しくて挫折したり、逆に簡単な英語を求めて絵本などを読んでも
大人には面白くありません。
私のお勧めは
・(日本語での読書も好きな方なら)自分の好きなジャンル(ミステリー、エッセイ、ノンフィクション、ロマンス、自己啓発などなど)
・自分の趣味についての雑誌(ファッション雑誌、車の雑誌、科学雑誌、コンピューター雑誌など)
・日本語でも読んだことのある本の英語バージョン(村上春樹など)
・映画の原作(Sayuri、Devil Wears Prada、Confession of shopaholicなど)
・不朽の名作(足長おじさん、若草物語、赤毛のアン、トム・ソーヤーなど)
・ティーン小説
などです。
Daddy-Long-Legs and Dear Enemy (Penguin Classics)
Jean Webster Elaine Showalter
この表紙可愛いですね。名作はコレクションしたくなります。
そして、探し方としてはアマゾンがやはりお勧めです。
これは、レビューが読めるし、一つを検索することでほかの本も色々と提案してくれるので、多読につながりやすいことからです。
by english-books
| 2011-10-01 23:46
| 洋書を読むコツ